Q:日常生活で何となく、物理的個体として在るという感覚が薄らいでしまっています。空気のようで、あるいはエネルギーのようで、どこからどこまでが自分かなあといった感じの時が多いです。意識が浮かないよう下腹に置いていると、存在しているんだなという感覚はあります。そういうものでしょうか?何か気をつけた方が良いことはありますでしょうか?
A:肉体も無段階別次元に移行する練習をしているのですね!物理的個体として在るという感覚が薄らいでしまうのであれば、上手く行っています。肉体に執着があると、そうはなりませんから。
勿論、意識は正中心に置いたり、正中心練磨の姿勢を決めることは、3次元的感覚が薄らいでも、行い続けます。姿勢を決めているからこそ、その先の深い次元へ進めるので。
とは言っても、私たちは3次元の日常をベースとして生きているので、疎かにはできません。あっちの世界に行き来できても、3次元に戻る時は戻る!との意思はしっかり持っていなければなりません。
切り替えが自由自在に出来るのは当然のことと捉えて下さい。あちらに引っ張られて戻れなくなるかも・・・と思っていれば、そうなってしまいますので。
肉体が無い想念の世界なので、自分が思った通りになり易い世界です。なので、切り替えができると思っておけば、スパッと切り替えできますので、別次元を楽しめる時は、思う存分楽しんで下さい。
追記:こからどこまでが自分かなあといった感じの時が多いです、とのことですが、遍在のエネルギーまで感じられる様になると、根本は一緒なので、その様に感じるのは筋が通っています。こく言われていることですが、肌で体感すると、妙に納得してしまいます。こく言われていることですが、肌で体感すると、妙に納得してしまいます。 古今東西、よく言われていることですが、肌で体感すると、妙に納得してしまいます。
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