同調作用の原理(波)は、その時々で、ゆっくりじっくり丁寧にやる時もあれば、早い動きで行う時もあり、両方です。
この動画の様に、早い動きで同調作用の原理(波)を行わなければならない時があります。そもそも発勁は、同調作用の原理(波)を素早く行ったものですので。
なので、ゆっくりやって精度をあげて、早い動きにも対応できるようにも練習します。
昇降練気の手の上げ下げは、ゆっくりじっくりだけで大丈夫です。
日常の実践では、瞬時に気の密度の強弱をコントロールしなければなりませんが、こちらは、同調作用の原理(波)と違い、目に見える身体の動きは無く(実際には細胞は変化している)、意識のみです。
なので、瞬時のコントロールは意識のブロックが解除されていれば(昇降練気で気の密度の強弱と居つき解除が該当)問題無くできる筈です。
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