実践ですね!素晴らしいです。実践を積めば、どんどん上達できます。
家に結界を張る場合も、両掌で目の前に小さなゼロ磁場を作る場合も一緒です。
これは、3次元では無い、イメージ+深い次元のことなので自由自在と捉えて下さい。
3ヶ月目のプログラムまで練功している場合、中庸の手も含まれます。
これも、片手で中庸・均等・ゼロ磁場・無重力・空の状態を、3次元~無段階別次元の世界で作り出す技術です。
腰腹同量メソッドは、全身を均等に膨張させますが、これも出来る限り正確(自分の感覚的にでOK)に行うと同様です。
あまり気付いていないかも知れませんが、練功を続けていると自分の身体でこの状態を作り出せるようになって来ているのです。
以上のことを踏まえて、站椿功の状態で結界を張るのが良いと思います。
腰腹同量メソッド
洗髄経(骨の髄からも膨張)
化勁はしない
足裏のベクトル
これで自分自身の状態はゼロ磁場の良い状態になります。
次に、イメージ+深い次元(深い次元は何となくこんな感じかなぁでOK)で対象の家を思い描いて、自分のゼロ磁場の感覚を転写する、その感覚で包むようにします。
ゼロ磁場の時は、居つきが非常に少ない状態ですので、効果が表れる筈です。
注意点は、幸せになって欲しい、不運が無くなって欲しい、等の感情が入っていると上手く行きません。
中庸・均等・ゼロ磁場・無重力・空の状態はその様な感情は芽生えません。
一回目より二回目、三回目と上達して行きますので、どんどん挑戦してみて下さい。