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方向性としては大丈夫でしょうか?

あるプログラム受講生から、練功の方向性として間違っていないか?の確認のための連絡がありました。内容は割愛しますが、回答した内容を掲載します。



問題無い感じですね!

画像も居ついていませんし(この方は画像作成、販売もしている方です)。


引き続き、謙虚さを持ちつつ練功し、実生活で活用し、腕を磨いて下さい。逆に、正中心練磨に移行し、長年やっていても謙虚さが無い人はいます(居つき)。


繊細精妙な感性を必要とする世界ですから、こうなると致命的です。


でも、正中心練磨まで行くと、大抵の技は出来てしまいます。なので判別が難しくなり、本人は気付けないままに…


この様な方はコチラのアドバイスを聞こうとしません。「そこまで言われる必要がある?」との気持ちがビンビン伝わってきます。変わりたくないのが分かるので、ほっときます。


謙虚じゃないんです。でも大多数の方は謙虚です。


中庸・均等は勿論、他の技術も同様に、より精度を上げようと思ったら、謙虚にならざるを得ません。


謙虚さがある方は、信じられないほど伸びています。



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