はい、化勁の応用を使います。化勁の考え方(溶かす・消す)はこの先ずっと大切な考え方となります。
ただ、正中心練磨へ移行すると、化勁すらも居つき・力みに感じる様になります。
正中心練磨へ移行するまでは、化勁をしっかり心と身で体現できる様に練功して下さい。
相手の思考を化勁することもできますし、武術で技を掛ける時、相手を操作する時に神経の微弱電流を化勁します。相手の中での神経系の伝達が出来ない様にする、と言うことですね。
浄霊・カルマ浄化は、少し考え方を変えてます。先ずは対象者の居つき・力みを解除(特に心)。
浄霊の場合は霊に対しても居つき・力みを解除します。カルマ浄化は、浄霊よりも深い次元へ移行して全ての過去の居つき・力みを解除します。
この知識を知れば、浄霊・カルマ浄化を直ぐにでも出来ますが、施術者のレベルに応じた部分までになります。
そのため瞑想では無く、思考だけでは無く、全身を活性化する必要があるので站椿功で練功するのです。この差は大きいです。継続して行けば、ご自身で歴然とした差があることにハッキリ分かるようになると思います。
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