ヘルニアなど医療的損傷が無いことを前提に、お話します。
私も初期は同様に痛い時期がありました。ただ、だからと言ってやめる訳にはいかなかったので(武術をどうしても上達したかった)工夫をしながら続けました。
そして現在は全く痛くありません。
この原因は、腰で重みを若干、受け止めている、力んでいる、居ついているためです。これは、誰しも同様ですから始めは仕方がありません。そもそも、受け止める、力む、居つく様に、小さい頃から社会に躾けられて来ましたから。
痛みが無くなる様に、微調整して力がスーッと通る様にして下さい。大きく腰を丸めたりはせずにです。人間本来の自然な姿勢で。
でも、丸めたりして力が滞らない感覚を探すのも有りです。
やってはいけないことは、痛くても我慢して根性で長く站椿功をやることです。これは、居つき、力みの増長になります。
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