正中心練磨の原点でもある肥田式強健術で最も重要な技術、腰腹同量（中庸・均等）メソッドをはじめに学びます。これは正中心練磨へ移行しても重要な技術。現代スポーツや格闘技からすると有り得ない身体操作法ですが、だからこそ劇的に変革できるのです。

また気の強化法、これを実践することによって小周天・全身周天も思えば即、流れる状態になります。極めて短時間で、各経絡、各チャクラを開放し、あなたのレベルを飛躍的に高めます。この技術は、いじめ問題や気弱といった悩みも劇的に解決する可能性を秘めています。

響く身体と響かない身体、これは人それぞれ、今までの生活環境によって違います。この違いが感受性の違いに現れます。すると上達にバラつきが出てしまいます。そのため練功初期の段階で「化勁」を学びこの違いを明確にします。

同調作用の原理が分かると、自分以外の存在と同調する感覚を体得できます。人と調和する、大自然と調和する感覚を、なんとなくの気分で出来るではなく、身体操作として明確に出来るようになります。「いつか出来るかも知れない…」では、ありません。再現性があります。

亜空変遷呼吸法（一部）学び、上達を加速させます。これはプロコース作成時点では存在していませんでした。（更に深掘りしたい方は亜空変遷呼吸法をご購入下さい）。

プロコースも正中心練磨コースも同様に「居つき」を極力、減らす作業を重要視します。これがあると、武術、術の上達を妨げます。浄霊・浄化、生霊、サイキックアタックやスピリチュアルアタックといったマイナスエネルギーなど目に見えない世界も、居つきを減らさないと心身を支配されてしまいます。多くの人が気づけない「目」を題材に居つき解除を体得します。

正中心練磨の源泉である、肥田式強健術では、正中心の位置と意識の位置について言及しています。肉体的中心と精神的中心をどう扱うか？ で圧倒的に身体能力に差が出ます。これを習得することで、日本古来から伝わる「胆力」を手に入れ、どんな困難にも動じない強靭な精神と、的確な判断力が身に付きます。

「力の入れ方」とても単純なワードですが、ここに大きな秘密が隠されています。ここで、なぜ加速度的に上達できるのか、なぜ摩訶不思議な術が使えるのか、が理解できるでしょう。

自己の意識と肉体の分離が可能になると、居つき解除、自由な身体操作が可能になります。その秘伝を公開。さらに見ているだけで自然と上達してしまう動画も用意されていますので、短時間で効率的に上達できます。

合気は、簡単そうに思えるかも知れません。しかし、その奥には深い障壁が立ちはだかります。

「人と合気する技術を使う＝自身の心の闇を知る」

その障壁をクリアしなければ、先へ進むことができません。そのため、安全に乗り越えられる秘策が用意されているので、上達が頭打ち、ストップすることはありません。

第六感、閃き、洞察力、直観力のレベルアップに必須な部位である、松果体や第三の目。これらは内的エネルギーの上達にも重要な部位です。鋭い感性無しでは上達できません。ここを覚醒し開くための技術を伝授します。ある姿勢を決めるとエネルギーの流れが自然に生まれ、それが可能となります。

発勁・蓄勁は、見えない世界のエネルギーの流れ、気の流れ、意念の流れのことですが、武術でも有効な技術です。この見えない世界のエネルギー操作は身体の飛躍的上達に繋がります。正中心練磨でも必須の感覚なので、ここで学んでおけば正中心練磨がスムーズに進められるでしょう。

これまでは自分の身体内の操作による練功でした。以降、空間制御も扱います。意識の限定的な概念が外れ、術を掛けることも益々、自由自在になるでしょう。神（シン）を身に付けることによって、これまでに学んだ技術をはるかに凌駕する、圧倒的な護身能力が身に付きます。「戦わずして勝つ」という究極の境地を、あなたが身をもって体感し、あらゆる場面で活用したくなるでしょう。昇降練気で練った気のパワーでは到底追いつけない、絶大な力が習得できます。

ここから正中心練磨へ移行します。劇的に効率的な身体運用が可能となり、術のキレも増します。肥田式強健術の創始者である肥田春充が腰腹同量と説いた意味が、自身の体感を持って理解できます。

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このプログラムが単なる気の強化システムなどと違い、とても可能性に満ちたものであることが明確になるでしょう。

先月よりも正中心練磨が繊細精妙になります。そして蓄勁が登場です。これにより先月に比べて見える世界が一段と変化し、身体的パフォーマンスも更にアップするでしょう。

術の運用法も解説します。武術では「姿勢を決めたまま動けば即、技になる」が至極当然となりますが、術の運用に関してはコツが必要です。今までの検証と実践で得た秘術を公開するので、短期間で効率よく実践が可能となります。

2021年9月にプロコースが誕生。当時の最新技術を全て盛り込みましたが4年半で驚くべき進化を遂げました。そして、肥田春充が提唱した「中心力」を得るための特殊練功法を2025年4月に公開しました。その内容が、正中心練磨コース10か月目からとなります。

武術的にも出力が、今まで以上にアップします。と言うことは、術の運用も同様なので大いに期待していただきたいと思います。哲学的に思えるかもしれませんが武術での検証、実践で有効な技術です。

正中心練磨は繊細精妙です。ゆえに武術や術で効果を発揮します。このレベルまで辿り着いた時に何が必要なのか？ どのような思考法だとスムーズに先へ進めるのか？ これまで練功をしてきた実践からの奥義を公開します。

遍在のエネルギーと大元、源との関係は？ この部分を体得するための練功法も現実に存在します。知識として知り、練功することで、古今東西で語られている哲学的な世界を自分の身をもって、境地を体感することになるでしょう。

強圧微動術は、肥田春充が考案した病気快復の補助技法、民間療法。人間本来の繊細精妙な振動を誘起させ、自然治癒力を高めます。自分のみならず他人に対しても、施術でき遠隔でも可能です。病気回復のためだけではなく、単にこの施術を受けると、劇的に練功、武術、術のレベルがアップする摩訶不思議な技術でもあります。

「中心力」の充実感とパワフルさを一度体感すれば、それ以外の状態は、もはや不足感、虚無感…と感じてしまうほど。強大な力を携えた身体は、日常生活や更なる上達に活用できます。もちろん武術で実証済み、非常に効果的です。

エネルギーの集約ができる身体、この発想は、にわかには信じられない絵空事のように感じるかも知れません。しかし、ここまで順を追って練功してきた、あなたは中心力も体得することでしょう。その身をもって凄さを体感し、中心力の虜となるに違いありません。

単なる形だけのレッスンではありません。このオンラインレッスンは、マンツーマン指導で、あなたが間違いなく技術を習得できているかをチェックします。合気を用いた指導を行うため、画面越しにもかかわらずリアルな効果を体感しながら深く学べます。そのため独学では決して得られない効率的な上達が可能となります。

＊肥田式強健術の技術をベースに正中心練磨を行います。現代人にとって肥田式強健術は難解で間違った解釈に陥りやすく、効果が感じられないばかりか心と身に不調を来たす可能性が高い鍛錬法です。そのため現代人に分かり易く、内外練功、古武術、最新の科学技術を応用した技術伝授を行っています。武術、強圧微動術、能力開発にも効果があることは実証済みです。

＊各技術の練功・使用は各自の良識ある判断で責任をもって行うようお願い致します。注意点などは、動画・テキスト・ブログで詳細にお伝えしますが、いかなる損害・損失も補償し兼ねますので、ご了承ください。

＊習熟度にもよりますが「合気～中心力」以降を更に極めようとすると、居つき解除をより深く行うことになります。すると、印象に残り難い、インパクトが減る、ことになります。営業職など表に立つ方は、ほどほどの所で練功をストップする、そのレベルを持続する程度の練功に留める、ことをお勧めします。